お伊勢参り 1日目その2

ホームで1人を満喫してたら直ぐに列車が入って来た

一番後ろの車両に乗り込み
 
出発まで時間はまだまだあるのに

早速お弁当を広げる


先ずは写真撮影！



ホームを歩く人と目が合う…

ほんの少しだけ羞恥心が顔を出したけど

そんなもん気にしてたら何も出来んし！！

あっという間にオバサンの本領発揮


いざパチリ♪

電車出発と同時に頂きました



最初はそのままで　

次は薬味をつけて

最後は……


本来ならそうして頂くのがマナーですがね

お弁当なんで

最初から薬味をありったけのせて頂きました

（薬味全部のせの写真は撮り忘れ―ってか待ちきれなんだー）

まいうー♪

評判通り表面パリパリ、中ふっくら❤︎

次は是非ともお店で本物を頂こうと誓いました

13：10四日市駅到着

たまな☆適当調べでは

駅前から椿大神社まで

毎時12分にバスが出ているとな…

なんてナイスなタイミング！

喜び勇んでバス停に一目散

あれ？？？？？

次は14：12発

14時って…

何回見ても14時いぃぃぃ（涙）

あと1時間もあるじゃん（涙）


2時間に1本とな…

 

も少し西側の加佐登まで行くにも電車待ち30分


むむむ…

どうしたもんか

…と…

駅前ロータリー見渡したら


タクシーの運転手さんと目が合った気がした…

『おぬし、ずっと見ておったな。』

四日市の駅から

バスで1時間かかる椿大神社

タクシーだと幾らかな？


恐る恐る聞いてみたら『 6700円位やよ』

6700円かぁ〜

無理と分かってるが値切ってみる

5000円で連れてってくれ〜と…

無理でした（そりゃそうだ）

でも6000円ならイイよと言ってくれたので

1時間6000円で買う事にしましたよ（涙）

（高けーーー）

宮崎出身の運転手さんに色々聞きながら

椿大神社に向かいました

         

辺りにお茶畑が広がる山の麓に

その お社はありました

一の鳥居をくぐり

手水舎で両手と口を清め

ワクワクしながら進む

 

交通安全の祈祷が有名なのかな…

お祓い待ちの高級車がズラーと並んで

順番待ち 神主さんが『払いたまえ〜清めたまえ〜』

声高らかにお祓いしてました

鳥居から真っ直ぐにのびた参道は


両側に立派な杉の木が…


この雰囲気大好き


 

今気づいたけど

木が緑の葉っぱ…付けてるなんて

岩手では考えられない光景

緑は癒しの色ですね…




二の鳥居




三の鳥居をくぐり

狛犬さんに迎えられ




 いよいよ本殿へ






 この地に導き頂きありがとうございますと…


二礼二拍手一礼で

感謝の気持ちを伝えて

たまな☆のお参りは終了




あえてのお願い事はしません


ここに来るまでに

何故ここに来たかったのかを 

考えながら来る事にしています

その気持ちを神様はきっと見ていてくれるから…

おみくじが沢山


たまな☆ ここで椿の形のおみくじひこうと思ってたのに…

ひくの忘れました（涙）


そう思って今年はまだひいてなかったのに…


空気感いつもと変わりない…


とかなんとか言って


完全テンパってます


完全のまれてるじゃん（爆）

椿大神社のお隣の

別宮椿岸神社

 

朱塗りの柱がキレイですね

 

写真映えします

立派な狛犬さん

ここは芸能の神様なのかな？？？

芸能人の名前がずら―――り――


若干…昭和のかほり…

椿岸神社の横には

携帯の待ち受けにすると


願い事がかなうと言われてる

かなえ滝が❤

ここは空気感爽やかーーでした！！


やっぱり マイナスイオンなんでしょうかね

正面からのアングル

 さてさてたまな☆は

椿大神社に何故行きたかったというと

三重県は


北は椿大神社に守られ

南は伊勢神宮に守られてるって言われてるそうで


伊勢に行くならやっぱり椿さんにも

ご挨拶が必要なんじゃ…って思ったのと

椿の絵の入った御朱印帳が欲しかったのと…

これは無事ゲット！！

もう一つの目的（こっちが本命）


ペット用のお守りがあるとたまな☆適当調べ情報であったんですが

これはガセネタでした（涙）

手ぶらでも帰りたくないので 


代わりのお守り数点購入して帰路に着きました

 

帰りは三重交通のバスで

また四日市市まで…

今度は近鉄四日市駅

（JRの駅前より賑やかでしたーー）

いよいよ次は

伊勢入りです

切符買って改札抜けたら 


またしても 次の出発時間は1分後


ダーーーッシュ！！！



ホームに上がった途端

電車がゆっくり動きだし…


デジャブ――！！！（涙）


ウソのようなホントの話…（泣笑）



長くなったので続きはまた明日


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